結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

FIATを買おうとしていたあの頃。

2010.12.29 社会人4年目

 

教授は言った 「勢いというのも大事だよ」 ははあ、そうでありますか。 私も勢いに任せていいですか?

 

 

FIAT500が欲しかった

千葉の安いところに引っ越しをして、 念願のチンクエチェントを購入しようとしていた。家賃を下げてその分で駐車場代と車のローンを払う算段である。

 

 

のだが、 今月頭に後輩たちとレンタカーで遠出をしたら、 今年頭からの車熱が冷めた。 車は暫くいいやと思ってしまった。

 

PCを買い替えた

最近、ノートパソコンを買い換えたんだけど、mixiに日記書いたり、ブログ書いたりするとIEエラーが発生するので困っている。「書いてる内容消えたー!」と叫ぶこと数度。そしたらまた書く気が失せるよね。

 

CDを買った

リトル・バーリーの新譜がかっこいい。 散々待たされた甲斐があったよ。 音とフレーズがいい。 ショーン・レノンのユニット「GOASTT」のついでに買ったのだけど、 こっちのほうが遥かに良かった。

 

面倒ごとも多い 

髪を切りに行きたいけど、面倒。デジカメの修理に行きたいけど、面倒。買い物に行きたいけど、面倒。モスバーガー行きたいけど、面倒。 来年1月から、新たな大きなプロジェクトが始まるのですが、それをやり遂げた後に身の振りを考えようと思ってます。 2年後だけど。その頃まで腸の調子が大丈夫だといいんだけど。

 

young.tonymctony.com

 

こんな感じで、今年(というか最近の話ばかりだけど…)を振り返ると、いい意味でも悪い意味でも 25歳、一つの区切りになったなぁと感じます。今年の漢字は「腸」だね。 腸トラブルが多すぎたよ。 腸が健康じゃないと辛いね。

 

考察

車を買うならFIATの500だと思ったのが社会人の2年目(2008年)のこと。そこから車が欲しい熱が高まりお金を工面したものの、久しぶりに運転したら自分の「ペーパー」具合に嫌気がさし、全く欲しくなくなってしまいました。

 

記憶が正しければ、この時以来運転をしていません。運転中に怖い目にあったとか、そういうわけではないのですが、実家にいるときもほとんど乗らなかったし、あまり運転が得意でないし、なんで欲しかったのだろう?と考え始めたら、「FIAT500を持ってみたい」という所有欲が根源だったので、それならミニカーでいいんじゃないかと自分の中で折り合いがついてしまったのです(ミニカーも買ってないけど)。

 

そして最後の意味深なくだりで新しいプロジェクトをやり遂げた後、身の振りを考えると言っていましたが、結局は同じ会社に勤め続けています。プロジェクトは変わったし、やってることも変わったけれども。

 

一つの区切りとはいったい何があったのか、そこだけが思い出せない…。