結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

2011年の年始、引っ越しを決めたころのこと。

2011.1.3 社会人4年目

 

あけましておめでとうございます。年賀状を送ってないのは無精です。送ってくれた人、申し訳ございません。近々お送りいたします(mixiの日記より)

 

というのも、せっかくのバニーイヤーなので、バニーガール年賀状を作成しようと目論んでいたら、プリンタのインク切れで戦意を喪失してしまったからなのです。すまん、友人Oよ。

 

 

年始の過ごし方

実家に帰ってからPCに触れなかった。触ってない数日間はぐっすり眠れたし、寝起きはいいしで、体は軽いしでPCは毒なのかもしれぬと本気で思った。妹と「アタック25」をやるのは帰省時の恒例行事なのだが、何年やってもこのゲームは難しいな。そして、よくできたクイズ番組だと感心する。PS2を持っている人はamazonで千円しないで売っているので、是非感想を聞かせて欲しい

 

 

読書について

手持ちの未読本が大西巨人の「神聖喜劇」と西澤保彦の「両性具有迷宮」しかなかった。後者は実家で読むのは如何なものかと思われる内容なので、前者を持っていったのだが、結局読み切らなかった。面白いけど、すぐに眠りに誘われてしまう。

 

 

食事に想いを馳せる

横浜で一人暮らしを始めてから、「美味しい!」と思えるものをあんまり食べていない気がする。「どこが美味しかった?」と問われて答えられるのは、銀座のスーパーニュースで特集されていたランチ寿司と、神田の生パスタと最近行った赤坂の焼き鳥系ダイニングぐらいかな。中華は殆ど外れをひいてる気がするし。そもそもあんまり外食してないというのもあるんだろうけど。

 

地元の美味いもの 

そこで、地元の美味しいものをあげてみると、これが結構あげられる。八百春鮨は寿司ネタの厚さ、山葵の多さ、ともに凄くて涙が出る美味しさだし、れんがYaは「これがやきそば…!?」と驚いてしまうやきそばである。蔵八はあっさりとした佐野系のラーメンで生姜がきいている。山泉楼は価格、味、快適さのトータルバランスでここに勝る中華料理屋はあるのか?と思ってしまうぐらいだ。

 

退職する後輩「モンスター」とれんがyaの日光白ソース焼きそばを食べた話。

 

鬱ノ宮だととんかつのかつ盛は接客がいいし、雰囲気もいい。なによりアジフライが最高である。ジンギスカンのそらまめは友人を送別したお店であり、リーズナブルで非常に美味しい。

 

young.tonymctony.com

 

お菓子系だと金谷ホテルのクッキーが美味しい。湯沢屋の水羊羹と酒饅頭が今、むちゃくちゃ食べたい。石田屋の甚五郎煎餅塩バター味の不思議な美味しさも魅力的だ。

 

と思いつくままに挙げていったら、ものすごくお腹がすいてしまった!

 

実家から帰宅

実家から戻ってきた日、ザ・フーのイッツハードが見たくなってYouTubeを漁っていたら、たまたま見た動画で思わず笑ってしまった。ちゃんと外すところまでとってるカメラマン、最高です。

 

2月末日に引っ越すことになったので、荷物の整理をしているのだけど、本が多すぎて我ながら笑ってしまう。買って再読したのはほんの一握りだし、「なんで集めてるんだろう…」と思うのだけど、結局買ってしまう。

 

実家帰った時に、実家に置いてきた漫画を読んでいた。「ホムンクルス」は面白いね。連載休止した7巻で止まってたのだけど、思わず12巻まで揃えてしまった。

 

暇を持て余して創作活動

 

youtu.be

くだらないながら作ってしまった。原曲はキンクスの「ウォルターを覚えているかい?」。メルビンを覚えているかい?って言いたかっただけなので、下手なのはご愛敬。絵はもともと下手だけど、ノートPCの真ん中にあるやつで書いたから味のある絵になったのではないかと思っている。

 

ケロッグ社の話になるが、イメージの統一を画策してか、トニー・ザ・タイガー=シリアル系、ココくん=チョコレート系に役割分担させたらしい。でも、私が子どもだったら、キャラが多いほうがいいと思うんだけどな。

 

我慢できないゴリラ、キングコンボはキャラクターどころか、商品までもなくなっちゃって、ちょっと悲しい。それにしても真冬のコーンフレークは体の芯まで冷え切るね。

 

考察

アタック25のPS2ソフトが中古で高くなっていて驚きました。時折、妻と一緒に観ていますが、谷原さんでも違和感なくなりましたね。

 

当時はネットスーパーで大量に買い込んで、朝食にケロッグ社のコーンフレーク各種を食べていました。健康だと思って食べていたのですが、おそらくそれが原因で体調を崩したので、現在では食べていません。でも、あのキャラクターたちは好きです。

 

引っ越しする際にも食べきれずにいっぱい運んで行った気がします。同一町内での引っ越しでしたので、荷物少ないし、車借りなくても大丈夫だろうと思っていたのですが、それは甘々な見積もりで、結局車を借りて荷物を運ぶことになり、手伝いに来てくれた友人に怒られたことを思い出します。

 

しかも、引っ越し当日が大雪の日で、レンタカー業者の人に「なんでわざわざ今日引っ越すんですか…?」と呆れられたこともいい思い出です。