結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

頭を動かせ!と自分を叱咤して何をしたかったのか。結局ゼミの愚痴。

2005.11.20(日) 大学3年生

 

頭動かしたって脳に刺激が行くわけじゃないんですけどね。なにか考えないといけないと思ってまして。

 

 

頭を動かせ!

先日、ゼミの教授に「考えることをしてない」ということを遠回しに言われまして、これが図星だったわけです。

 

そりゃ、毎度一日前に文献読んで、それでゼミ発表をする自分に問題があるんですけれども。

 

いやー、前々から準備しても「どうせかわんねー」と思ってるからやらないんですが。そんな考え方じゃいけないんですがね。

 

最近自分で気づいたことはその事実を正確に把握することをしないうちに「斜に構えてしまうこと」これをしているという…。知ったかぶりよりも酷いなと。

 

そう感じてからは、ちゃんと把握してから斜に構えるようにしてみます。そのためにも頭を動かせ。あらゆる場所に自分の意見を持っていけ。

 

ということで学祭に行って来ます。

 

考察

「どうせかわんねー」って思ってしまうのは末期な気がします。すべて自分の見識を深め、意見交換をすべきゼミの場で、ただ「その場をやり過ごす」だけに集中しているのはちゃんちゃらおかしいわけです。

 

そういったところで、過去は過去。そうだった自分を顧みて、未来に生かしていくしかないんです。決して、この頃の自分を部下たちに投影して、もっとこう考えろ!とかそんな受動的な仕事をするんじゃない!と叱咤してはいけないわけです。

 

決して…。うん、決して…。