結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

多重人格というほどのものではないけれど。どちらかというと八方美人?

2006.4.24(月) 大学4年生 

 

自分は人によってキャラを使い分けている気がする…顕著なのが大学の友達と高校の友達。ほとんどの大学の友達の前ではただの馬鹿だ。

 

 

演じるキャラクター

友人Oに対しては意地悪な態度を取り、元漫研総務に対してはワガママな態度を取り

留年決定生に対しては天使のように振る舞い悪魔のように搾取する。

 

教授の前では猫をかぶり、高校の友達の前ではやたら知的に振る舞う例が多い。比較的おとなしいし言いたいことも言う。結構冷静な時が多いし平気でキツいことも言う。

 

うまーく使い分けてるみたいなんだけど、久しぶりの人にあったりするとその人に対する自分のキャラを忘れるときがある。そんな時同時に自分の通常時のキャラも忘れてしまう。ゆえに、他人行儀になるわけで…。

 

そのうち思い出して結構楽しくなるんだけれども。その後、別れた後の自己嫌悪感があって、「自分はこれじゃあ多重人格じゃないかと思ってしまう…。

 

このブログも

「うまれてきてすいません」とか言うためにはじめたブログだったのに、いつのまにか

多重人格ブログになっております。QUADROPHENIA。

 

就職活動が完全に終わったら元に戻るかもしれません。今は謙虚に素直に未来に希望を持ち、前に進む若者を演じて行きたいと思っております。

 

精進精進。

 

考察

多重人格というよりも、単なる八方美人なのだと思います。それもコミュニケーションをとることが苦手なことに起因する。この傾向は割と今も変わっていませんが、割り切ることができるようになってきた気はします。「そういうものだ、しょうがない」と。

 

 

当時、THE WHOの「四重人格(QUADROPENIA)」というアルバムにハマっていて、それに影響されて使いたくなっただけなのかもしれません。