結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

フェルトのデザートブーツを買ったときの話。殆ど履かずに13年経ってしまった。

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2009.8.30 社会人3年目
 
本日は残暑もそこまで厳しくなく、とても涼しかったです。このまま夏が終了するのかもしれないという淡い期待を胸に、秋物を仕入れに行ってきました。

 

 

ブーツを購入

そしてブーツを買ってしまいました。デザートブーツです。いいなと思って試着してみたらば、最高のフィット感でございました。これを履いて秋冬を歩き回ることを想像するだけで、わくわくしました。

 

「これはよいものだ」とほぼ即決で買ってしまったのですが、素材がフェルトなのです。フェルトってすぐ壊れてしまうのではないか!?手入れが大変そう…と思ったのは帰宅してからのこと。(何でそこまで考えないんだー)

 

汚れも目立つかもしれないし、雨の日には絶対履けないし、いつ履いたらよいのだろうと気持ちが迷子になってしまいました。
 

考察

そうして数回しか履かぬままにいくつもの秋を超え、いまも靴箱の中にあります。今年こそ履くか。ピンクのoyoufukuに合うかしら?
 
殆ど履かないまま売ってしまった靴もあり、靴に関してはかなり無駄遣いをしてきたと思っています。殆ど処分してしまった今ではよく覚えていないのですが、並べておくだけで気持ちよかったみたいなのもあったような気がします…。
 
あまり出社をしなくなった現在、通勤用の靴も処分しちゃっていいのかもしれないと思っていますが、フル出社に戻すのか、このままリモートのままなのか、併用するのかが定かでない状態がじりじり続く現状、なかなか捨てることに踏み切れていないのですが、やっぱり捨てちゃってもいいだろうな。