2006.6.13(火) 大学4年生
ちょいと小洒落たバーを予約した友人に誘われ、数あわせの日本代表応援をしてまいりました。
ドイツワールドカップ観戦
始まる前に、ドイツビール(甘かった)を飲みハラハラドキドキ。トイレに行きたいけど行けないそんな試合展開の中一人、白熱!!
他の人の声で、友人が何言ってるんだか聞き取れないので、ひたすら大画面TVに視線は釘付け。
前半はオーストラリアの高さと強さに「本当に試合できるの!?」なんてハラハラしながら、見てたんです。何度も何度も危ないところがありましたが、しのぐディフェンス陣に、ちょいと感動。
後半、落ち着いてきた日本選手にちょっと安心した頃に、ツボイ離脱。。
僕、ツボイに対してあんまりいいイメージ無かったんですよ。見る試合が悪いのかもしれませんが、見る試合、見る試合、凡ミスして川口に怒られてるシーンばっかりみてたので。
でも、今日はがむしゃらに守っててあ、実はスゴい人だったんだ!(失礼)って思い直し、ガンバレツボイモードだったんですが。。
で、テレビに交代後のツボイがちらっと映ったときすっごく、悔しそうな顔をしてまして、それが、心から来る悔しさの表情でして、ちょっぴり沈んでしまいました。
その後、オーストラリアがバテてきて「これは勝てるかな!?」って思ったら…。やっぱり、スポーツって目で見えない何かがあるんですね。
2点目入れられた後のバーの雰囲気といったら凄まじかったです。がしゃんがしゃんテーブル叩く音と悲鳴の嵐苛立ちだす空気。悔しいよなぁ。。
胸の下のあたりから喉のあたりにかけてなんともいえない感情が募るものですね。
考察
こういうお店でスポーツを観戦したのはこの時が最初で最後かもしれません。なんだか周りの人が怖くて。
去年の育休中は妻とロシアワールドカップを観戦していました。クロアチアを応援していましたが、どの試合もまんべんなく観ていました。最後の頃は妻の方がハマっていたぐらい。とてもいい思い出です。