結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

髭に嫌気がさしていたあの頃。

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2007.10.16 新人時代

 

「髭を生やしている」と思われている。そう思われるのは当たり前で髭を剃るのは週に1度。酷いときには2週間に1度しか剃らない。しかし、本当は髭なんて生やしたくもないのである。毎日剃ると、肌が痛くなるのが嫌なのである。だから、仕方なくなのである。分かっていただきたい。

 

無いなら無いに越したことはないのだ。今は。きれいに伸ばそうと思っても、似合うのか似合わないのか微妙なところも困る。私の髭は形を整えるなどしてアイデンティティも主張できぬのである。

 

伸ばしすぎるのも、首が痒くなるし、中途半端で、剃るしかないのである。ゆえ、髭は邪魔者でしかないのである。

 

髭面をして、髭と共生し自己主張しているのではない。僕は髭達と毎日闘っているのである。そこを分かって欲しいのだ。

 

髭に白

2009.2.2 社会人2年目

 

みやると、髭に白いのがあった。本数にして4、5本。

 

昨秋、弟と旅行をして「兄貴、白髪出てきたね」と指摘され、「若白髪は出世するんだよ」と平静を装って返すも、結構なダメージを受けたことを思い出す。若くしてごま塩みたいになるのはいやだなと思っている。

 

しかしてさほどストレスも感じてないので、なんら解消法もない。とりあえず、わかめを摂取することにする。迷信?どおり出世すれば、いいのだが。

 

考察

「あの頃」と変わらぬペースの髭剃り感覚ですが、諦めに似た気持ちで対峙しているのがいまのところです。コロナ禍で常時マスクとなり、深剃りしなくてもよくなったのは本当に助かっています。

 

しかし、数日剃らないと、髭でマスクがずれる現象が発生するので、週に1回は剃っています。マスクをしているといっても首の髭は目立ちますし。

 

育休中は髭を剃らないでいましたが、伸びすぎると食事の時に邪魔になるしかゆくなるしで結構つらいんですよね。脱毛でもしようかとも思うのですが、踏ん切りがつかず。結局このままでいくのだと思います。