2007.1.19(金) 大学4年生
人一倍、悪戯が大好きなようです。大きな悪戯から小さな悪戯までなんでもござれ。
悪戯の心得
一通り終わったら、ぱっと切り上げるのとしつこくならない程度のライト加減で切り上げるのを心がけております。まぁ、心がけていても「つい…」があったりするのですが。
一番好きなのはストーリー性のある悪戯をしかけることです。所謂、ドッキリ。この悪戯をするときは程良くシリアステイストとライトテイストを織り交ぜるのが重要です。シリアスすぎると、ばれてしまうしライトすぎると、つまらない。要はメリハリです。
あとは、周到な準備をすること。用意しすぎてしすぎることはありませんが、終わりを「また、お前か!」「またかよ!」程度のライトテイストで終わらせるため敢えて一カ所ぐらいボロを出すのもコツです。
また、あまり多くの人に迷惑を掛けるのは避けた方が懸命です。ターゲット選びには十分気を付けましょう。日常的に観察してターゲットを確保しておくのをオススメいたします。
本年は「年賀状」をテーマにやってみました。しかけ、引き際、オチともに大成功です。
書きたいことがズレた
とまあ、忙しいときややることあるときにものすごい面白いアイディアが浮かんでくるのですが、そういうものはそのときにやらないといかんですね。なんか、その時浮かんだのと違うこと書いてるんだよなぁ…。
イラストを忙しい中息抜きに作っていたのですが、時間があるときに腰を据えてやろうとするとたいしていいものができないのに、忙しいときに作ると意外にいいものができちゃうんですよね。見たい?いや、見せませんよ。
うーん、絶対面白いこと書いてやろうと思ったのになぁ。。
考察
大人になった今でも昔ほどではないですが、悪戯的なことを思い浮かんで実践してしまうことがあります。それがちょっとで済めばいいんですけど、時折のめりこんでしまうこともあって、「大人げない」大人になってしまったと自己嫌悪することもしばしば。
どうせやるなら、人を不快にさせず、クスッと笑わせるような悪戯をしたいのですが…。