結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

教育実習記(愚痴)

2005.9.19(月)

 

 

心情吐露

 

変身して逃げ出すか

変身して堪え忍ぶか

 

根は暗いですよ

でも笑顔

いつも笑顔

さらにもう一変身必要だ。

 

明日からセカンドステージ

担任も厳しくなるでしょうね

 

朝の会ですか…

注意するべき

しなければやられる

担任に怒られる

捨て

捨て

所詮

あと

10日

 

わからないんだ

きつめのワインで宿酔っていってんだろ?

 

 

-----とあまりに駄文すぎたので加筆

 

加筆

なにもなにも恐れるばかりのことではなく、もちろん楽しいと感じることもありますよ。「教えることの難しさ」。そんなのだれだっていうけど、体験しないとわからない、難しさのニュアンス

 

授業をやる前そわそわしだして、「時間いっぱい乗り切れるのか?」と不安になったりするけどなんとか4回乗り切りました。充実感は皆無ですが、やったというより終わったに近い。

 

あと3回

来週終われば終わったも同然です。

 

考察

文章をご覧いただければわかる通り、こんなよく分からない・伝わらない文章を書いている人がうまく授業をできるわけがないんですよ。

 

ここまでの大学3年間、一体何をやっていたのか?と、自分に対して憤りを感じてしまいます。昔の自分に怒ったところで何にも得することはないのですが…。

 

結局、教育実習自体は楽しいものでありましたけど、自分の至らなさを感じて教員を目指すことはきっぱりとやめました。もともと「教育学部」に入ったから教員を将来の選択肢に入れないといけないみたいな強迫観念もあったのかもしれません。今になって考えてみれば、その無意味な強迫観念から解放されたのはいいことでした。

 

なお、「あと3回」と言っていますが、担当教員に「追試」を課されて結局4回やることになります。その4回目は吹っ切れたこともあり、結構うまくやれたと思うんですよね。その結果、単位もちゃんともらえて、最終的には教員免許を取得することができました。

 

結局、その教員免許は一度も使うことなく、実家の押し入れの中で眠っていますが、一応、親は安心したのではないかと思います。つまらない安心のさせ方ですけど。