結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS

レビュー日:2007.11.4(日)

 

考えていることが周りに聞こえてしまう「サトラレ」である里見健一は、医者になるものの、手術執刀もさせてもらえずにいた。そこに彼を保護する命を受けた一人の女性が現れ…。

 

 

サトラレ

 

 ドラマ、みてなかったっす。なぜか衝動的に借りました。つい最近のモノだと思ってたら、2001年公開作品だったのね。。 時の流れは速いワン(^^;

 

時折「そんなことは考える言葉として出ないだろう。」と思うところもありますが、 「思念」ということで、 考えていることそのままじゃないのだろうと解釈。

 

上手くできてる作品だと思います。いろんな要素のバランスが良いから、 見て損することはないはず。パターンというか流れは ベタなものなので、 上手く行きすぎじゃん!とは思っていたのだけど…。

 

そんなところが涙を呼んだんだろうね(意味深)

 

考察

こんな作品もありましたね。ご都合主義になってしまうのは、よくあるドラマの典型だからでしょうか。実際にいたら…なんてことを考えても埒が明かないので、実際にはいない!と思って片づけてしまうような作品ですが、悪い印象は持っていません。

 

最後の(意味深)ってなんだろうな。これこそ、サトラレのようにしっかりわかるようにしてほしいわ。と、昔の自分に文句を言ってみる。