結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

2009年年始の挨拶。

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2009.1.4 社会人2年目

 

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年末に実家に帰り、昨日、一人暮らしの家に帰宅しました。

 

 

2009年

花粉なのか?寒さと乾燥のせいなのか、実家に帰るたびに体調を崩します。鼻の調子が悪くて、それが他の体内機能を阻害する感じ。

 

お正月は食べてばっかりでした。ほんと。それしかすることがなくて…。

 

本を読んで、テレビを見て、挨拶回りして、食べ物頂いて。疲れてないからなかなか寝付けなくて(寝慣れない布団だし)。

 

何にもしてないのに、なぜだか疲れてしまいました。

 

そうして堕落した生活を送ったのち、横浜に戻り「休みがもうあと1日しかないのか」と鬱になる本日。早くも、来週の3連休に期待してしまっています。

 

写真は、知らぬ間に僕のデジカメで撮影されていた弟のバイクです。父に跨らせないぐらいの溺愛ぶりでした。

 

考察

2009年の年始の記憶はございません。それもそのはず、何も考えず、ひたすら食べてのーんびり過ごしていたんですね。

 

当時は実家のおせちもそこそこ種類豊富だった気がしますが、年々種類が減っていき、お雑煮と蒲鉾と各々が好きなものが入っているぐらいになっていきました。そっちのほうが経済的だし、不味いもの食べなくていいからいいのよね。

 

なお、私はおせちがたいして好きではないので、結婚以来まともにおせちを食べていません。唯一、妻がとても美味しい筑前煮を作ってくれるのが楽しみです。

 

そのうち、「そういうダジャレ的なものを食べる風習があったのよ…。」的な昔話になっていってしまうのかな?そこに対して全く寂しさは感じませんが。