結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

「坊ちゃん育ち」と言われていたのだけど、「世間知らず」という意味に捉えれば良かったのかな?

2006.3.30(木) 大学3年生

 

「坊ちゃん育ち」もしくは「おぼっちゃま」。

 

人、我を評して曰く。初対面の人によく言われる。態度とか振る舞いとか雰囲気とかなのかな?気品が感じられるとかならいいんだけど…。皮肉られてる気がする。

 

坊ちゃん育ち

決して裕福とは言えないが親、兄弟と恵まれています。小さい頃に父親に暴力などは受けてきたけれども、大きな悲しい事故や凄惨な事件もありませんでした。今、こうして大学にも何の問題なく通えているのも幸せなことです。

 

苦悩は多いけれども、それも環境が安定しているからこそできる苦悩であるだろうし…。苦労を知らない感じが滲み出てるのかなぁ…。辛いことに耐えられなさそうな感じがするのかなぁ…。とか、思ってみた。

 

でも仲が深まると友、我を評して曰く悪魔なり。

 

考察

「おぼっちゃま」と聞くと、どうしても『御坊茶魔(おぼっちゃまくんの主人公)』が頭に浮かぶのは私だけでしょうか?

 

 

なんとなくですが、「暗に世間知らずだね」って言われていただけな気がしています。そんなに上品な振る舞いはできませんし、当時は猫背で自信が無い感を外側からアピールしてしまっていましたし。

 

後から言っても仕方がないことですが、様々な事象に興味をもっと早くから興味を持てばよかったなと思っています。こう言われるのもいいきっかけになり得たのだから。