2006.6.20(火) 大学4年生
先月の読売新聞の記事だったのですが、ネタにするの忘れてました。見た瞬間に思わず、にやっとしてしまった記事の話。
発光現象
科学者の間でも報告例が少ない「スプライト(妖精という意味)」と呼ばれる上空の発光現象を、千葉県の高校の地学部の部員が数多く観測することに成功し、その貴重な画像を学会で発表することになった。という記事でした。
高校の部活動でこのようなことができてしまうとは…。みんな達成感でいっぱいだったでしょうね。撮影する計画を立てて、写し方を研究し、見事目標?を達成することができた。それを発表する場が、その分野の学者達が集まる学会ですもの。
母校の文化部なんて…遊びしかやってなかったですよ…。部室で麻雀がメインだったところもあるみたいで。。
弟の最後の大会
そうそう、部活といえば本日はバドミントン部に所属する弟の最後の大会なんです。悔いのないようにがんばれー!!と送り出したものの、電車が人身事故で止まってるんです(--;こういう時に限って事故って起きるもんですねぇ。。
僕も大学の学部オリエンテーションの日も人身事故があって遅れて、「初日から遅れないでよ。」とどっかの学科の教授に怪訝な顔をされた嫌な思い出が。。
とにかく間に合ってくれ~。間に合わなくて不戦敗なんて嫌だもんね…。。(ってか、そういうときにぐらい車でどうにかするとかしやがれってんだ馬鹿教師!!)
考察
学生時代は様々なことに対して「大人に敵いっこない」と思っていましたが、大人になってみて「結局なにもできない」と感じることが多いのです。
結局、年齢経験などは関係なく「本気で取り組めるかどうか」というところで差が出てくるのでしょう。
でも、「結局なにもできない」という自分を受け入れることができるようになるのが、大人になったということなのかもしれないなんて、自分に都合がいいようなことを思ったりして…。