結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

社会人になって初めての夏を迎えて。それまでの社会人生活を振り返る。

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2007.8.5 社会人1年目

 

社会人になって4ヶ月経ちました。はやいものです。時の経つのはあっという間ですね。

 

社会人初年夏

あれだけ怯えていた社会人生活は、始まってしまえば「ああ、こういうものか」と捉えるようになるものでした。

 

不安でいっぱいだった一人暮らしも、始まってしまえば「ああ、こういうものか」と捉えるようになるものでした。

 

住んでいる部屋は、それなりに洒落た感じにしてあるのですが、アクセスが微妙なところにあるので、誰も来ず、誰も褒めちゃくれません。

 

思っていたよりも生活水準は低くなく、精神的にも余裕があって「ああ、なんか仕合わせだなぁ」とそうそう暢気なことを思って日々生きております。

 

仕事では

会社ではなかなかうまいことやっているのではないかと思ってます。こんなこというと、なんか嫌らしい感じしますけど。

 

今だから言えることなんですけど、大学時代のゼミの教授に感謝したいです。そして怖かった時代の父にも感謝。

 

young.tonymctony.com

 

上司に報告・連絡するときや打ち合わせで発言するとき、お客さんと話をするときなど、相手の言いたいことを汲み取り、相手の(長~い)話の中でどの部分を大切にすればいいのかを察知し、ここぞというタイミングでいかに少ない言葉で言いたいこと言わなくちゃいけないことをわかりやすく相手に伝えるか。

 

そのコツを対教授戦や対父親戦で散々失敗して体得してきたんだなぁと、しみじみ感じてしまうことがあります。

 

勿論、失敗することもありますが(だめじゃん!)

 

指名される 

その甲斐あってか、外出中や客先に出ている先輩や上司から電話で雑務伝達やら仕事の進捗・伝達連絡を指名されて受けることが多くなりました。

 

あと、新卒採用の時に説明会を受けに来た学生の質問相手に指名されることもあります(はじめは新入社員で順番制だったのだけど、いつしか自分の役割になっていました)。

 

こういうのは結構好きなので嬉しいことです。フィクションを交えつつ(おいっ)、生き生きとした表情と堂々とした態度で挑むのがコツです。

 

緊張で硬かった学生達の顔がだんだんほぐれて活き活きとしてくると最高ですね。これについてはちょっと遅めの就活バイブル♪なんて設けて語りますか?

 

おわりに

ああ、何が書きたいのだか分からなくなってる。

 

それぐらい、結構充実してますよ~って言いたいんだな?と受け取って頂ければ是幸いで御座います。

 

もういくつ寝ると~なつやすみ~♪

 

考察

同期がひどかったせいでもあるのですが、割と話が通じるということで上司や先輩に重宝されていた気がします。あと、当時の仕事の可哀そう具合も手伝ったのだと思います。

 

新人時代の最初の仕事が一番大変だった気がする。リーダーが来ないのよ…

 

当時は社会人生活が割とマシだったとホッとしたこともあってポジティブに捉えているようですね。しかし、社会人生活が10年以上たつ頃になると、やっぱり向いてないのではないか?という気持ちがむくむくと湧きおこり、「こなす」だけの毎日に辟易して1年の育休をとることになるのですが、それはまた別の話。