結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

アイム・ア・ドリーマー

2006.1.25(木)

 

 

本編

夢で教授にうなされました(--;

こんばんは、トニーです。

 

先日、教授の手相を見る機会がございまして(盗み見?)、ゼミ中だったのにもかかわらず少し見入ってしまいました(^^;

 

おそらくあの御方天才手相ですよ。(いちばん上の横線が端から端までつながってるやつ)道理で僕ら(僕=馬鹿とO=秀才)に合わないわけだと(苦笑)妙に納得してしまいました。

 

教授は見た目は石坂浩二似の温厚そうなお父さんタイプなのですが、ズバズバ自分の意見を言う方で、様々な角度から物事を把握しm納得のいかないことがあると納得のいくまで追随し白黒はっきりさせる。

 

素敵な教授なのです(゜∀゜)

 

で、そんな素敵な教授が先ほど僕の夢にご出演なさったのです。

 

夢の話

舞台は喫茶店?一人でアイスココアを飲んでいたら教授登場。

 

「ここいいかい?」

と僕の隣の席に座りました。

 

そしたらね、やけに優しいんですよ(゜∀゜)

 

パンをくれたり(チョコパン?)

「悩みがあったら何でも言うんだよ」とか、現実じゃアリエナイ言葉をおっしゃるんですよ。

 

いやー、何か涙が出てきそうなぐらい感動していたらですね。突然、教授が怪訝な顔をし出すじゃないですか。教授の目線を辿るとそこには去年定年退職した「心理学の教授」がいたんです。

 

現実問題で彼らの仲がどうなのかは知りませんが、夢の中ではかなり憎んでいる模様。(夢だからなぜだか分かってしまう)ストーリーに一貫性がないのですが教授。鬼のように顔をして僕を罵りはじめます。

 

君、僕が卒業させないよ。どこが君の意見なの?断言してもいい、君はニートになる。君の言いたいことは何なの?圧倒されて何もしゃべれない僕。

 

で目が覚める。嫌な汗をかいて眠れなくなりました。

 

夢の中の教授の目が異様に冷めてて恐かったです。顔が真っ赤だったから余計。まぁ、現実じゃなくてよかったかなと(^^;(一部現実で言われたことばもありますけど笑)

 

考察

もっと真剣に学業に取り組んで入れば、教授の接し方は違ってきたはずなんです。もっと今ぐらいにお金に興味を持って、豊かな教養を身に着ける意欲があれば。

 

あの頃大切にしていたものが、今では全く意味を成していないという悲しい現実があります。10年経たないと気づけない愚かさよ。意味がなかったという意味があるだけマシなんだろうけど。

 

勉強の仕方とか、物事へのアプローチの仕方が分からなかったんだよなぁ。。