2007.11.4(日)
昭和33年、東京タワーが完成する年の東京。戦後成長期にさしかかる頃の人々の生活を描いた、ALWAYS 三丁目の夕日の続編。
ALWAYS 続・三丁目の夕日
友人Oと大学の友人(1留)と共に先日見て参りました。公開日初日ということで想像以上の混雑ぶり。
1留の友人はこの時お世話になった友人です。
事前にネットでチケット購入していたので並ばずに済みましたが、購入していなかったらと思うと…。
上映時間およそ2時間半の長い映画です。しかし、まったくその長さを感じませんでした。ストーリーの先がよめるのに、ストレートで照れくさいことばかりなのに、楽しめる。前作同様の面白さ。
こういう作品にありがちな物事の正しさ(法的観点や、社会通念を含む)を情でひっくり返すようなことがあって、ちょっと「???」なところもありましたが、吉岡秀隆の「ダメなわけない!」的なセリフで、それまで感じていた不条理に対するストレスすべてを葬り去られました。狡いっ!(笑)
前作で楽しめた人は文句なしで楽しめるんじゃないでしょうか?本作単体でも楽しめると思いますが、前作を見てからの方がもっと楽しめると思います。
考察
前日は前作の感想についてのお話でしたが、やはり続編は映画館で観てましたね。絶賛ぶりがすごい。やはり私は…(以下略)
最終作の「64」も見た記憶があるのですが、あれは映画館だったか、DVDだったか…。