結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

聞き間違いの範囲外。VS郵便局員!

2006.8.28(月)

もうすぐあなたに怒鳴りつけるところでした。

 

 

郵便局にて

本日、学校に行く途中の郵便局にヤフオクで落札された荷物を発送しに行ってまいりました。私の前には2人並んでまして、その後ろに並んでたのです。自分の番になったのですが、後ろからクソじじいが割りこみしてきて、さらに待つことに。

 

「まぁ、このぐらいのことで怒っていたら仕方あるまい」と寛大な心で待つ僕。エライエライ。

 

自分の番

自分の番になったときのこと。割りこみされた人に対して「大変お待たせしました」とかあってもいいんじゃないかなぁなんて気が利かない奴だなあなんて思いつつ、荷物を送りたい旨を窓口で告げました。

 

本日の配達物は以下の通りでした。

 

荷物を受付台に置いて、「まずこの二つ冊子小包でお願いします」と丁寧に言って渡したら、想定していた送料より高いんです。「え?冊子小包ですよね!?」と言って確認したのですが、窓口の郵便局員は訝しげな顔で「冊子小包でこの値段ですよ」って言い張るので確認し間違えたのかなぁと思って、「そうですか…」と引き下がってしまいました。

 

そして他の荷物を無視して会計しようとするんですね。

 

「ちょっと待てよ」と言いたくなりました。加えて「この荷物が見えないのか?」と。普通、荷物が目の前に会ったら「そちらの荷物は?」とか聞くよなぁ…。

 

「配送の種類が違うから、あなたがこんがらないように順番に頼んでいこうと思ったんだけど?」と横柄な態度で言いたかったのですが、小心者故の悲しさで下手に出て、「これもお願いします。」と依頼しました…。

 

その後は無事に会計が終了して「よろしくおねがいします。」と言って去ったのですが、窓口の人からは何の返答もありませんでした。普通、「ありがとうございました。」って言うよなぁ?と怒り心頭。

 

郵便局を出て

そんなこともあってイライラしながら郵便局を出た後、レシートを貰ったのを思い出し見てみたのですが、

 

冊子小包が速達扱いになってる!

 

え?どこで誰が速達なんて言った?もしかして冊子小包と聞き間違え?全然違うだろ、ってかありえないだろ。丁寧に言ったときの言葉の明瞭さには自信を持っているので(笑)思わずプッツンしてしまいました。

 

普通速達なら、速達ですか?って確認するだろ?ありえねーっつの。あのデブメガネ!!しかも、高いと不思議に思った素振り見せたんだから、「その時にでも速達ですよね?」って確認できるだろ!!

 

と憤りながら道を引き返し、間違いを指摘して払い戻してもらいました。「申し訳ございません」もなしかよ。ってかその不満そうな顔は何だよ。お前が聞き間違ったんだろ!!と心で思いつつ、顔は申し訳なさそうにしてしまう、生粋のよい子なのでした。

 

おわりに

それにしても、いい郵便局員に当たった試しがないんですけど。配達しに来る郵便局員も態度でかいし…。

 

その後、授業で隣の席のアホカップルのガムのニオイと、ケイタイの音と態度のでかさに苦しむという、散々な日でございました。

 

明日はきっといいことあるはず!?

 

考察

そんなつまらないところでよい子にしてなくてもいいのに。と思ってしまったエピソードでした。今だったら心の中ではなく、直接文句を言うでしょう。そんなつまらないことを腹に抱えていても仕方がないですから。

 

社会人になって一人暮らしを始めて以降は郵便局で嫌な思いをした記憶が無いので、おわりにの部分は「田舎の郵便局員に限る」に訂正したいと思います。民営化して接客に対する意識が変わったのかもしれませんが。