結婚することも育休をとることも夢にも思わなかったあの頃

大学時代に書いていたブログ記事をリマスター及び考察しながら載せていこうと思います。恥ずかしい思い出や今より稚拙な表現等ございますが、ご容赦ください。

友人O、テンパる!

2006.3.2(木) 大学3年生

 

 

合同企業説明会にて

本日、学校指定の履歴書をもらうついでに、合同企業説明会に行って参りました。バイトしてたスーパーも来てたんですけど、超人気無い…(^^;)

 

時間余ったので話を聞いてしまいましたよ…。。絶対就職したくないですけどね。

 

友人Oの出現

 

合同企業説明会の終了時間が近づき、見たいところは見てきたし、そろそろ帰ろうかなと出口に向かうと友人O(with his wife)を発見しました。

 

「いたんだー、気がつかなかったわー」と声をかけようとしたら、訪問カードを書いているところでした~(゜∇゜ ;)!

 

合同説明会の係員が「今来たんですか?終了時間4時なので…」とOに声をかけると…

 

ヘ(゜曲、゜;)ノ~ 

Oはこんな感じの顔をしてテンパっていました

 

僕はそんな彼を見て爆笑していました。だって面白すぎるんだもの…。

 

そんな友人Oは一社しか説明を聞けなかったそうです。

 

説明会後

なんで遅かったのかを尋ねると、「俺だって早く行きたかったんだよ!」と、ちょっと怒り気味でした。また、髪型が寝癖っぽかったので寝てたの?と尋ねると

 

これ、寝癖に見える?( ̄- ̄)フーン

とスネテマシタ。

 

考察

この時点では私はまた地元企業に就職するか、東京に出て就職をするかを決めかねていました。ですが、地元企業の合同説明会に参加してみて、まったく興味が湧かない仕事ばかりだったので、地元企業への就職意欲が薄れて行った気がします。そういった意味では、とても有意義な説明会でした。

 

友人Oがなんで遅れたのかは結局分からずじまいでしたが、この当時の彼のことは分からないことが多すぎたので、話されてもよく分からなかったのではないかと思っています。

 

彼をディスるわけではないのですが、この時の行動が彼のその後の就活を暗示しているように思えてしまうのです。最終的には就職が決まったから、就職浪人しなかったということに関しては良かったのでしょう。

 

young.tonymctony.com

 

しかし、就職した企業で社員のやる気のなさに辟易して愚痴ばかり言うことになるので、教授の発言は的を射ていたのでしょう。彼が東京に出て働いていた未来も見たかったと思いつつ、どうせ変わらなかったのではないかと思ってしまう自分もいます。