音楽の話
レビュー日:2006.8.17(木) リビング 改めて聴いてみて お気に入り曲目 どうせ明日も晴れだろう 僕はそれがとても不思議だった 冬のうた 総評 考察 リビング 1995年「冬のうた」でメジャーデビュー。今日に至るまで、精力的な活動を続けているカスタネッツの…
レビュー日:2007.9.2(日) THE BOY WITH NO NAME 英国を代表するバンド、トラヴィスの4年ぶりのアルバム。これまでのキャリアを包括し、新たな一歩を踏み出した作品。心温まるフランの歌声は健在。 5月に発売されたわけですが、中身がこれから夏にさしかか…
レビュー日:2006.9.19(火) FAILBOX 曲の感想 野ばら ロボッチ 総評 考察 FAILBOX 1997年発表の奥田民生の「失敗作」と名付けられたミニアルバム、全6曲。 ライナーノーツも歌詞カードもありませんので、直感で書いていくしかありませんが、とりあえず感想を…
レビュー日:2007.7.22(日) IT WON'T BE SOON BEFORE LONG 考察 IT WON'T BE SOON BEFORE LONG 前作リリースからおよそ4年半。満を持してリリースされた全世界待望のニューアルバム。お洒落さは健在で、さらに巧さが備わった傑作アルバム。 発売直後は何処…
エレキギター紹介 EPIPHONE CASINO 購入したときの話 おわりに カジノとシンライン TELECASTER THINLINE CASINO 考察 エレキギター紹介 エレキギターに関する記事を2編まとめてご紹介します。 EPIPHONE CASINO 2005.2.22(火) 大学2年生 マイギターでござい…
レビュー日:2006.11.28(火) EAT,SLEEP,REPEAT 曲の感想 Control Freak By My Side I'm A Sucker For A Kind Word 総評 考察 EAT,SLEEP,REPEAT フロリダ州レイクランドで結成された、COPELANDの3枚目のアルバム。「SUMMER SONIC 06」にも出演し、日本でのブ…
ライブレポート日:2006.12.10(日) Jamie Cullum Japan Tour 2006 印象に残った曲 What a difference a day made These are the Days High and Dry 総評 考察 Jamie Cullum Japan Tour 2006 開場時間は6時でしたが、用事があったので3時に渋谷に到着したの…
レビュー日:2008.7.29(火) 残響 世界一美しい音楽を奏でるバンドと称された、アイスランド出身の4人組、シガーロスの5枚目のアルバム。 バンドの名前は知っていたのですが、この度、はじめて曲を聴きました。 横浜HMVの視聴コーナーに置いてあったジャケッ…
レビュー日:2006.10.10(火) STAND YOUR GROUND 曲の感想 Bailling Out Love You Yeah We Know You Why Don't You Do it Pay to Join 総評 考察 STAND YOUR GROUND 初代ドラム、ウェイン氏の突然の脱退を乗り越え生み出した難産の2枚目。新ドラマーにビリー…
レビュー日:2006.9.8(金) 108DREAMS 曲の感想 らしさが出てる曲 好きじゃない曲 残念な曲 総評 考察 108DREAMS アニメ「NARUTO」に使われた、「マウンテン・ア・ゴーゴーツー」で話題を集め、精力的な活動を行ってきたキャプテンストライダムのファーストフ…
レビュー日:2006.5.17(水) We are Little Barrie 曲の感想 Free Salute Burned Out Long Hair 総評 考察 We are Little Barrie ノッティンガム発の3人組バンド「Little Barrie」のデビューアルバム。極力エフェクター使用を避け、アンプの生音で作り上げた…
レビュー日:2008.3.23(日) islands 曲の感想 Formentera Lady Sailor's Tale The Letters Ladies of the Road Prelude:Song of the Gulls islands 総評 考察 islands キングクリムゾン史上最も穏やかなアルバム。静謐な楽曲群が魅力。1971年発表作品。 通勤…
レビュー日:2006.4.15(土) Twenty Something 気になった曲の感想 What a Difference a Day Made These are the Days Next Year Baby Everlasting Love High and Dry 総評 考察 Twenty Something イギリスが生んだ大型ヴォーカリスト&ピアニスト、ジェイミ…
2006.4.21(金) ワイト島のザ・フー 1970 考察 ワイト島のザ・フー 1970 ザ・フーの全盛期を見ることができる貴重なライブ映像。ザ・フーはライブがもの凄かったバンドでありまして(音の大きさにしても、パフォーマンスにしても、技術にしても)、その絶頂期…
レビュー日:2008.12.21(日) Groovin' 考察 Groovin' 白人ソウルフルミュージックで賞賛を浴びた、ヤング・ラスカルズのサードアルバム。1967年作品。 最近流行のSHM-CD版を購入しました。ちょっとした企画モノで終わるかな?と思っていたら、さまざまなアー…
レビュー日:2006.9.12(火) NIKKI 現時点(2006年時点)での最高傑作と称されるくるりの2005年発表の6枚目。シングルBirthday、Superstar、赤い電車、Baby I Love Youを含む全13曲。 くるりのアルバムを聴くのはこれが初めてで、聴くきっかけは「60年代UKロ…
レビュー日:2006.3.13(月) 原子心母 B面曲一部紹介 Summer 68 Alans Psychedelic Breakfast 考察 原子心母 キング・クリムゾンと並び評されるプログレッシブロックの代表格、ピンク・フロイドの通算5枚目のアルバム。レコードA面全部を使った25分にも及…
レビュー日:2005.6.30(木) さんだる 方向音痴 おるがん オゾンのダンス 日本でよかった 学校に間にあわない どんぶらこ ロシヤのパン さよなら人類 ワルツおぼえて らんちう れいこおばさんの空中遊泳 総評 考察 さんだる 平成のビートルズと称されるイカ天…
レビュー日:2006.3.12(日) Catching Tales 気になった曲 Get Your Way Nothing I Do My Yard 総評 考察 Catching Tales 本作『Catching Tales』は「Everlasting Love」が映画『ブリジット・ジョーンズの日記 切れそうな私の12ヶ月』の主題歌に抜擢され、ア…
レビュー日:2007.3.4(日) TOMMY 「ザ・フー」のロック・オペラ「TOMMY」をミュージカル映画にした作品。ザ・フーのボーカリスト、ロジャー・ダルトリー主演。 TOMMYのCDレビューはこちら young.tonymctony.com 日生劇場で今月中旬に始まる、いのうえひでの…
レビュー日:2007.1.23(火) Live at Leeds The Who絶頂期のライブを収めた一枚。デラックスエディションは「トミー」のライブアクトが全編収録されている。 1枚目の単品曲群のテンションも素晴らしいですが、2枚目はやばすぎます。それしかいいようがないで…
レビュー日:2006.4.16(日) TOMMY 「ロックオペラ」というコンセプトを掲げて制作された大作アルバム。ザ・フーの知名度を一気に高めた作品であり、ザ・フーのサウンド、ソングライティングともに進化を遂げた一枚であり、バンドキャリアの転換期に位置づけ…
ライブレポート日:2007.6.4(月) Axe Riverboy 来日公演 公演当日 セットリスト 公演の感想 考察 Axe Riverboy 来日公演 2007年6月1日に原宿アストロホールで開催された、Axe Riverboyの来日公演に行ってきました。ライブ終了後にAXEスプレーが無料配布され…
レビュー日:2007.5.22(火) TUTU TO TANGO 考察 TUTU TO TANGO tahiti80のフロントマン、Xavier Boyerのソロアルバム。Axe Riverboyというアーティスト名は本名のアナグラム。持ち前のお洒落ポップさは健在で、tahiti80の仲間もレコーディングに参加している…
ライブレポート日:2005.6.10(金) tahiti80 japan tour 2005 位置取り ライブ開始後 前座 tahiti80登場 印象に残ったこと 演奏曲 印象に残った曲 BIG DAY The Train Yellow Butterfly Matter of Time 1000TIMES Here Comes I.S.A.A.C Something about you gi…
ライブレポート日:2007.6.4(月) grapevine tour 2007 ママとマスター STUDIO COASTの感想 セットリスト 西川さん観察記 MCについて ライブの感想 考察 grapevine tour 2007 ママとマスター 2007年6月2日に新木場STUDIO COASTで開催された、GRAPEVINEのツア…
ライブレポート日:2017.12.30(日) GRAPEVINE 10th ANNIVERSARY LIVE 2007年9月19日に行われた、GRAPEVINEの10周年記念ライブに行ってきました。 席は2階席でドアの近くの席でした。音の響きがあまりよくない席なのでしょうか?ノイズがやたら目立った気が…
ライブレポート日:2012.10.4(木) GRAPEVINE 15周年記念ライブ ツアーグッズを買った 気になった曲の感想 総評 考察 GRAPEVINE 15周年記念ライブ 2012年9月26日にNHKホールで行われた、GRAPEVINEの15周年記念ライブを2階席で見てきました。 ベストアルバム…
書評日:2006.4.21(金) NAKED BOOK THE BEATLES THE WHO The Zombies ルーファス・ウェインライト Led Zeppelin XTC THE DOORS おわりに 考察 NAKED BOOK 好きなバンドの好きなバンドを知りたくなるのがファン心理というもののようで、スタートがGRAPEVINEで…
ライブレポート日:2007.5.14(月) ママとマスター セットリストと曲の感想 ランチェロ'58 スレドニ・ヴァシュター シスター (All the Young)Yellow ナツノヒカリ 南行き GRAVEYARD 13/0.9 アナザーワールド インダストリアル 豚の皿 ママ Juxtaposed FORGE M…